学習・技術検証用デモ — 本システムは実際の銀行サービスではありません。

公開情報をもとに構築した教育目的のシステムです。実在する個人情報・口座情報・機密情報・認証情報等を入力しないでください。

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ACADEMY 2.0 PILOT · MISSION 8

AMLアラートを調べる — 監視・調査・判断をつなぐ

処理が終わった取引を、あとから見直す仕組みがあります。このMiniBankのAML(マネー・ローンダリング対策)の運用では、決められた条件に当てはまる取引に「アラート」を付け、人がケースとして調べ、記録を残して判断を次の人へ渡します。アラートは「調べる必要がある兆候」で、不正だと決まったわけではありません。7つのケースで、何が分かっていて何が分からないか、誰がどこまで判断できるかを予想してから確かめます。

教材内シミュレーションこの演習はMiniBank v13のAML・不正検知Simulatorの実装をもとにした教材内シミュレーションです。登場する口座・取引・担当者はすべて架空で、実際のデータベースには接続しません。ここでの判断は教材の中の練習で、実在の人や取引についての評価ではありません。

CASE 1 / 7 基本

処理が終わった振込を、あとから監視する

MISSION

架空の口座X(口座番号7000001)は3日前に開設され、500,000円の入金がありました。今日、Xから300,000円の振込が完了しました。そのあと、担当者Aが管理画面で「取引を検査する」を実行します。

このMiniBankの監視には、決められた条件(ルール)がいくつかあります。条件に当てはまった取引には「アラート」が付きます。

あなたの判断

実行する前に、予想してください

答えは、このMiniBank(v13)の実装での動きです。ほかのシステムでは別の設計もあり得ます。その違いは結果のあとの「設計の考え方」で紹介します。

観点1 今わかっている事実アラートが作られるのは、どの時点だと思いますか?

結果画面の「操作ごとの記録」のアラート件数と比べます。

観点2 今わかっている事実アラートが作られたあと、Xの振込と残高はどうなっていると思いますか?

結果画面の「口座と取引」と比べます。

観点3 まだ分からないことこのアラートから言えることは、どれだと思いますか?

結果画面の「アラート」の内容と比べます。

残り 3 問に答えると実行できます。