学習・技術検証用デモ — 本システムは実際の銀行サービスではありません。

公開情報をもとに構築した教育目的のシステムです。実在する個人情報・口座情報・機密情報・認証情報等を入力しないでください。

ミニ銀行ACADEMY SYSTEM LEARNING
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ACADEMY 2.0 PILOT · MISSION 13

仮受金を調査して正しい先へ振り替える — 分からないお金を、推測で顧客の残高へ入れない

仮受金は、エラーそのものではなく、行き先がまだ確定していない金額を一時的に置いておく仕組みです。このMiniBankでは、届いたお金を仮受金に置き、行き先を確かめてから、顧客の預金へ振り替えます。6つのケースで、何が分かっていて何が分からないか、なぜすぐに顧客の残高へ入れないか、何を確かめて振替先を決めるか、誰が振り替えられるか、振替のあとに何を確かめるか、締めとどう関係するかを、予想してから確かめます。

教材内シミュレーションこの演習はMiniBank v13の仮受金(v10の 2900 と gl.suspense_items)の実装をもとにした教材内シミュレーションです。口座・金額・担当者・入金の事情はすべて架空で、実際のデータベースには接続しません。入金の事情(振込人名や、外部から伝えられた内容)は、ケースごとの「教材用の状況設定」として外から与えます。このMiniBankの中で何を確認できるかは、予想して実行したあとに示します。仮受金の記帳の取消・訂正(汎用の reverse_event / correct_event)はこの教材の対象外です。

CASE 1 / 6 応用

計上する — 分からないお金を仮受金に置く

MISSION

運用担当Aが、この入金を仮受金として計上します。そのあと、Aがその日の日次締めを実行します。

管理画面「銀行会計・締め」には、仮受金を計上するフォームと、仮受金の一覧があります。

教材用の状況設定中央銀行の決済で30,000円が届いたが、振込人名が読めず、誰の預金にすべきか分からない、と運用担当Aに外部から伝えられた。(MiniBankの外から与えられた仮定です。このMiniBankの中で何を確認できるかは、実行のあとに示します。)

あなたの判断

実行する前に、予想してください

答えは、このMiniBank(v13)の実装での動きです。ほかのシステムでは別の設計もあり得ます。その違いは結果のあとの「設計の考え方」で紹介します。

観点1 顧客の残高へ入れない理由計上したとき、どんな仕訳ができ、顧客の残高はどうなると思いますか?

結果画面の「仕訳」と「口座」と比べます。

観点2 今わかっている事実計上された仮受金の明細には、何が記録されていると思いますか?

結果画面の「仮受金の明細」と比べます。

観点3 締めとの関係その日の日次締めは、どうなると思いますか?

結果画面の「締めの記録」と比べます。

残り 3 問に答えると実行できます。