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ACADEMY 2.0 PILOT · MISSION 11

GLの日次締めでBLOCKEDを解く — 読む・直す・確かめる・締める

Mission 6では、GLの日次締めがどんな確認をして、どんなときに止まるかを見ました。このMissionでは、実際に止まった締めを運用として解きます。何が締めを止めたかを読み、原因がいくつあるかを見分け、締めが残した記録と表示を確かめ、原因を担当の画面で直し、締められる状態を確かめてから締めます。最後に、過去の日付の締めと月次締めで、いつの状態が見られているかを確かめます。

教材内シミュレーションこの演習はMiniBank v13のGLの締め(v10)と残高修復(v7)の実装をもとにした教材内シミュレーションです。口座・金額・担当者はすべて架空で、実際のデータベースには接続しません。補助元帳は普通預金(2100)だけを扱い、定期預金(2200)・未決済為替(2300)・仮受金(2900)はこの教材の対象外です。

CASE 1 / 7 基本

止まった締めを読む — 落ちた確認の数と、原因の数

MISSION

口座Xに100,000円、口座Yに50,000円の預金がある銀行で、運用担当Aが今日のGLの日次締めを実行しました。結果は BLOCKED で、止める確認のうち、いくつかが失敗しています。

GLの日次締めには、止める確認が5つと、警告だけの確認が2つあります。

教材用の状態このケースには、締めを止める状態を見るために教材の中だけで作ったずれが含まれます。内容は、結果のあとで説明します。

あなたの判断

実行する前に、予想してください

答えは、このMiniBank(v13)の実装での動きです。ほかのシステムでは別の設計もあり得ます。その違いは結果のあとの「設計の考え方」で紹介します。

観点1 締めを止めたものを読む失敗した「止める確認」は、いくつだと思いますか?

結果画面の「GLの日次締めの記録」の確認の一覧と比べます。

観点2 原因はいくつ、どこにあるかこの2つの失敗の原因は、いくつだと思いますか?

結果画面の「GLの日次締めの記録」の確認の中身と、「口座と元帳」と比べます。

観点3 どこで、何を直すかこのケースで、管理責任者2人がv7の残高修復を行うと、どちらの記録が変わると思いますか?

結果画面の「このケースで、管理責任者2人がv7の残高修復を行った場合」と比べます。

残り 3 問に答えると実行できます。