学習・技術検証用デモ — 本システムは実際の銀行サービスではありません。

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ACADEMY 2.0 PILOT · MISSION 12

照合差異を調査して解消確認する — 直すことと、消えたと確かめることを分ける

照合で見つかった差異には、調べて閉じるまでを管理する「案件」が作られます。このMiniBankでは、口座の残高を直す「修復」と、差異が本当に消えたことを別の人が最新の状態で確かめて案件を閉じる「解消確認」は、別々の手続きです。7つのケースで、差異を読み、案件との関係を知り、修復との違いを分け、解消を提案し、別の人が確かめ、残っていれば閉じず、何が記録に残るかを、予想してから確かめます。

教材内シミュレーションこの演習はMiniBank v13のv7照合差異の案件(ops.investigations)と残高修復の実装をもとにした教材内シミュレーションです。口座・金額・担当者はすべて架空で、実際のデータベースには接続しません。差異の種類は口座残高のずれ(BALANCE_MISMATCH)だけを扱い、ほかの種類と法人の拒否の案件(corporate_denials)はこの教材の対象外です。

CASE 1 / 7 応用

差異を読む — 案件に何が書かれているか

MISSION

口座Xに100,000円、口座Yに50,000円の預金がある銀行で、管理責任者M1が営業日の締め(EOD)を始め、運用担当Aが日次処理を実行しました。日次処理の中の照合で、差異が見つかりました。

日次処理は、定期預金の満期処理のあとに、v7の照合(すべての確認を行う full)を実行します。

教材用の状態このケースには、照合の差異を作るために教材の中だけで作ったずれが含まれます。内容は、結果のあとで説明します。

あなたの判断

実行する前に、予想してください

答えは、このMiniBank(v13)の実装での動きです。ほかのシステムでは別の設計もあり得ます。その違いは結果のあとの「設計の考え方」で紹介します。

観点1 差異を読むこの日次処理で、案件はいくつ作られたと思いますか?

結果画面の「調査案件」と「照合の記録」と比べます。

観点2 差異を読む口座Xのずれの金額は、どこに記録されていると思いますか?

結果画面の「調査案件」と「照合の記録」の差異と比べます。

観点3 誰が操作できるかこの案件を作ったのは、誰だと思いますか?

結果画面の「調査案件」と「操作ごとの記録」と比べます。

残り 3 問に答えると実行できます。