学習・技術検証用デモ — 本システムは実際の銀行サービスではありません。

公開情報をもとに構築した教育目的のシステムです。実在する個人情報・口座情報・機密情報・認証情報等を入力しないでください。

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ACADEMY 2.0 PILOT · MISSION 5

他行送金 — 結果不明から回復まで

相手が別の銀行のとき、自分のシステムの記録だけでは、送金が成立したかどうかを決められないことがあります。Mission 2〜4で学んだ「結果不明」「取消」「照合」を組み合わせて、再送・照会・返金・照合をどう使い分けるかを、6つのケースで予想してから確かめます。

教材内シミュレーションこの演習はMiniBank v13の他行為替Simulator(架空の銀行と架空の決済システム)の実装をもとにした教材内シミュレーションです。実在の銀行・決済ネットワークにも、MiniBankのデータベースにも接続せず、送金は一切行いません。

CASE 1 / 6 基本

基準:普通に成功する他行送金

MISSION

顧客Aの口座(残高100,000円)から、架空の他行の口座へ30,000円を送ります。手数料は330円です。担当者が管理画面で受け付け、決済システムへ送信し、そのあと決済を実行します。

決済システム(銀行どうしのお金のやり取りを取り次ぐ、MiniBankの外の仕組み)は、送金を受け取ると「受理」か「拒否」を返します。お金が銀行の間で実際に動くのは、そのあとの「決済」のときです。

このMissionの送金は、MiniBankの管理画面の担当者が架空の銀行あてに行う想定です(MiniBankには、顧客が自分で他行へ送金する画面はありません)。

あなたの判断

実行する前に、予想してください

答えは、このMiniBank(v13)の実装での動きです。ほかのシステムでは別の設計もあり得ます。その違いは結果のあとの「設計の考え方」で紹介します。

観点1 お金と仕訳はどうなる?顧客Aの残高が減るのは、どの時点だと思いますか?

結果画面の「操作ごとの記録」の残高と比べます。

観点2 今わかっている事実「受理」の返事が来て、まだ決済していない時点で、30,000円はどこにあると思いますか?

結果画面の「仕訳」の1件目(受け付けたときの仕訳)と比べます。

観点3 お金と仕訳はどうなる?決済の仕訳で動くのは、どれだと思いますか?

結果画面の「仕訳」の最後の1件と比べます。

残り 3 問に答えると実行できます。