学習・技術検証用デモ — 本システムは実際の銀行サービスではありません。

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ACADEMY 2.0 PILOT · MISSION 2

「結果不明」の振込を、正しく扱う

画面に答えが返ってこないとき、サーバーでは何が起きているのか。失敗・結果不明・やり直し・事実確認を、5つのケースで予想してから教材内シミュレーションで確かめます。

教材内シミュレーションこの演習はMiniBank v13の実装(確定処理・照会API・画面の判定ルール)をもとにした教材内シミュレーションです。Productionの口座・残高・取引データは変更せず、実際の振込も通信も行いません。

CASE 1 / 5 基本

応答が届いた、ふつうの確定

MISSION

利用者Aが、受付済みの振込(10,000円)の「確定」を押します。通信は最後まで問題ありません。あとで照会APIにも問い合わせます。

このケースは、あとのケースと比べるための基準です。画面に「完了」が出るまでに、サーバーで何がそろう必要があるかを考えます。

あなたの判断

実行する前に、予想してください

答えは、このMiniBank(v13)の実装での動きです。ほかのシステムでは別の設計もあり得ます。その違いは結果のあとの「設計の考え方」で紹介します。

観点1 画面には何が見える?画面に「振込が完了しました」と出るのは、どの時点だと思いますか?

結果画面の「画面に見えたこと」と「サーバーで起きたこと」の順番と比べます。

観点2 サーバーでは何が起きた?確定の処理で、振込・仕訳・残高・依頼の状態は、どのように更新されると思いますか?

結果画面の「サーバーの記録」と、MiniBankの処理契約(1回の確定をどの単位でコミットするか)と比べます。

観点3 何で事実を確かめる?完了したあとで照会APIに問い合わせると、MiniBankは何と答えると思いますか?

結果画面の「照会APIの答え」と比べます。

残り 3 問に答えると実行できます。