学習・技術検証用デモ — 本システムは実際の銀行サービスではありません。

公開情報をもとに構築した教育目的のシステムです。実在する個人情報・口座情報・機密情報・認証情報等を入力しないでください。

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ACADEMY 2.0 PILOT · MISSION 7

法人振込の承認 — 依頼する人と承認する人を分ける

大事な操作を、権限のある1人だけで終わらせない。このMiniBankの法人振込では、申請する人・承認する人・実行する人の役割が分かれていて、実行するときにも条件をもう一度確かめます。7つのケースで、誰が何をできるのか、承認されたのに実行できないのはなぜかを予想してから確かめます。

教材内シミュレーションこの演習はMiniBank v13の法人振込(申請・本人確認・承認・実行)の実装をもとにした教材内シミュレーションです。登場する法人と人物は架空で、実際のデータベースや認証アプリには接続せず、振込は一切行いません。本人確認(認証アプリのコード)は「通った/通らなかった」だけで表しています。

CASE 1 / 7 基本

基準:ふつうの法人振込

MISSION

架空の法人(残高2,000,000円)で、振込担当者Sが200,000円の支払を申請し、認証アプリのコードで申請を確定します。承認者Tが内容を確認して承認し、そのあと実行の操作が行われます。

この法人には、振込担当者S、承認者T・U、法人管理者M1・M2、閲覧者Vがいます。1人の人は、1つの法人の中で1つの役割だけを持ちます。

あなたの判断

実行する前に、予想してください

答えは、このMiniBank(v13)の実装での動きです。ほかのシステムでは別の設計もあり得ます。その違いは結果のあとの「設計の考え方」で紹介します。

観点1 いま誰が操作できる?承認のあと、実行の操作をするのは誰だと思いますか?

結果画面の「操作ごとの記録」で、誰が実行したかと比べます。

観点2 お金と仕訳はどうなる?法人の預金からお金が出ていくのは、どの時点だと思いますか?

結果画面の「操作ごとの記録」の残高と比べます。

観点3 本人確認と承認は何が違う?認証アプリのコード(本人確認)が求められるのは、どの操作だと思いますか?

結果画面の「操作ごとの記録」と、「コードが通らなかった場合」と比べます。

残り 3 問に答えると実行できます。