初歩の初歩
「システムって何?」から始めます。英単語やコードを覚えるページではありません。
このページを1回で完全に理解する必要はありません。まず「画面の裏で、何人かの係が順番に仕事をしている」と分かれば十分です。
LESSON 1
そもそも、システムとは?
人が毎回手作業で行っていた仕事を、決められたルールで助ける仕組みです。パソコンや画面だけを指すのではありません。
LESSON 2
画面は、システムの「表紙」
私たちが見ている画面は、システム全体の一部分です。銀行アプリで1万円と入力しても、その数字を画面が直接残高から引くわけではありません。
安全性の重要な判断は、主にこちらで行います。
LESSON 3
振込を、5人の仕事として見る
難しい技術名は横に置き、誰が何を担当するかだけ追います。
- 1あなた
やりたいことを画面へ伝えます。例:残高を見たい、1万円を振り込みたい。
- 2画面
入力を助け、結果を見せます。ただし、画面だけでお金を動かしません。
- 3受付
依頼の形を確認し、本人確認係と金庫の事務室へ渡します。
- 4データベース
顧客・口座・残高・取引を保存し、実行してよいか最終確認します。
- 5記録
何円動いたか、誰が操作したかを後から確認できるように残します。
LESSON 4
最初に区別したい、3組の言葉
ログインできても、他人の口座や管理画面を使ってよいわけではありません。
残高だけでは、いつ何円動いたかを説明できません。
送金元だけ減るような「半分成功」は許しません。依頼状態や失敗回数は、金融更新とは別に残す場合があります。
LESSON 5
専門用語を、日本語へ置き換える
Browserあなたが見ているWeb画面Server画面から依頼を受ける受付Database情報を整理して保存する場所Authenticationあなたが誰かを確かめるAuthorizationその操作をしてよいか決めるTransaction定義した更新範囲をまとめて確定・取消するLedger金額が動いた正式な帳簿Audit誰が何をしたかという記録SELF CHECK
COURSE 01へ進む前のチェック
読んで分かったものへ、自分でチェックを入れてみましょう。
0 / 5 チェック済み完全に暗記する必要はありません。大切な考え方を説明できそうなら押してください。